妊娠中の食事と栄養について|東京都江東区豊洲・勝どき・有明の産婦人科 出生前検査

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妊娠中の食事と栄養について

みなさん、バランスの良い栄養を考えた食生活を普段から送っていらっしゃいますか?

一般的に妊婦さんは、

  • ビタミンA
  • ビタミンD
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • 葉酸
  • ビタミンC
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • 亜鉛

など多くの栄養素の摂取量が少ない状況にあります。

妊娠前から栄養をしっかりとれる習慣を身につけましょう

妊娠後に急激に食習慣を変えることは難しいため、妊娠前からこれらの栄養素を摂る習慣を身につけておくことが大切です。

また、最近の若い女性において、十分にエネルギーを摂れていない状況が明らかになっている一方、脂質は比較的に取り過ぎの傾向にあります。

特に市販のお弁当やレトルト食品を日常的に食べていたり、お肉を食べる量が多い人は脂質を摂りすぎる傾向にあるようです。

さらに、 主食・主菜・副菜を組み合わせたバランスの良い食事の頻度も、若年女性ほど少ないことが示されています。

赤ちゃんのための葉酸の摂取

妊娠を希望する女性は、赤ちゃんの神経管閉鎖障害発症(※)リスク低減のために十分な葉酸摂取(400μg/日)が必要となりますが、非妊娠時の30歳未満の女性の葉酸摂取量は 300μg/日にも達しておらず、葉酸の摂取源の一つである緑黄色野菜の摂取量も十分ではないことも気になります。

妊産婦のための食事バランスガイド

ぜひ、厚生労働省から公表されている「妊産婦のための食事バランスガイド」を読んで参考にしましょう!

※神経管閉鎖障害発症とは、妊娠初期に脳や脊髄などのもととなる神経管がうまく作られないことで、脳や脊髄の成長に影響が出る先天異常のことをいいます。

作成日:2022/08/30

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